わか葉在宅クリニックでは、医師の診察のうえで、フォシーガまたはダパグリフロジンを用いたメディカルダイエットのご相談を行っています。
ダパグリフロジンは、SGLT2阻害薬と呼ばれる種類の薬です。糖を尿中に排泄しやすくすることで、血糖管理に用いられている薬剤です。減量目的で使用する場合は、保険診療ではなく自由診療となります。
この治療は「薬だけで痩せる」ことを目的としたものではありません。
食事内容、運動量、睡眠、生活習慣を確認しながら、無理のない体重管理を目指します。効果には個人差があります。
このような方にご相談いただけます
- 体重増加が気になっている方
- 食事や運動だけでは体重管理が難しい方
- 生活習慣病のリスクが気になる方
- 医師の管理のもとでメディカルダイエットを行いたい方
- オンライン診療で相談したい方
期待できること
ダパグリフロジンは、尿中への糖排泄を増やす作用があります。その結果、体重管理の補助となる場合があります。
ただし、体重の変化には食事内容、運動量、睡眠、基礎疾患、体質などが大きく関係します。薬剤単独で大きな減量を保証するものではありません。
診療の流れ
- 問診で、体重、既往歴、内服薬、食事内容、生活習慣を確認します。
- 必要に応じて血液検査や腎機能の確認を行います。
- 副作用や注意点を説明したうえで、処方の可否を判断します。
- 内服開始後は、体重変化、副作用、脱水症状、尿路感染症状などを確認します。
費用
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| フォシーガ10mg 30日分 | 10,000円 |
| ダパグリフロジン10mg 30日分 | 6,000円 |
※自由診療のため、公的医療保険は使えません。
※配送をご希望の場合、別途送料がかかることがあります。
副作用・リスク
- 尿量の増加、口渇、脱水
- 立ちくらみ、ふらつき
- 尿路感染症、性器感染症
- 低血糖症状。ただし、他の糖尿病薬を併用している場合に注意が必要です。
- まれにケトアシドーシス
- 体調不良時、発熱時、食事が取れない時の脱水リスク
内服中に、強いだるさ、吐き気、腹痛、息苦しさ、意識がぼんやりする、強い口渇、尿路感染を疑う症状がある場合は、内服を中止し、速やかに医療機関へご相談ください。
処方できない、または注意が必要な方
- 妊娠中・授乳中の方
- 重い腎機能障害がある方
- 脱水を起こしやすい方
- 尿路感染症・性器感染症を繰り返している方
- 糖尿病で治療中の方
- 過度な糖質制限を行っている方
- 手術前後、体調不良時、食事が取れない時
未承認医薬品等に関する表示
| 承認状況 | フォシーガおよびダパグリフロジンは、国内で承認されている医療用医薬品です。ただし、減量目的での使用は、国内で承認された効能・効果とは異なる目的での使用です。 |
|---|---|
| 入手経路 | 国内の医薬品卸業者を通じて、国内承認薬を仕入れています。 |
| 国内承認医薬品の有無 | 同一成分の薬剤は、糖尿病等の治療薬として国内承認されていますが、減量目的での使用は承認されていません。 |
| 諸外国における安全性等 | 諸外国でも糖尿病等の治療薬として使用されていますが、美容・痩身・ダイエット目的での使用については、安全性や有効性が十分に確認されていない可能性があります。 |
| 副作用救済制度 | 承認された効能・効果と異なる目的で使用した場合、重篤な副作用が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
ご相談について
メディカルダイエットをご希望の方は、まずは現在の体重、既往歴、内服薬、健康診断結果などを確認したうえで、適応を判断します。ご希望があっても、安全性の面から処方できない場合があります。
