わか葉在宅クリニックでは、医師の診察のうえで、メトホルミンを用いたメディカルダイエットのご相談を行っています。
メトホルミンは、2型糖尿病の治療薬として広く使われている薬です。インスリン抵抗性や血糖管理に関わる薬剤ですが、減量目的で使用する場合は保険診療ではなく自由診療となります。
メトホルミンは「強く食欲を落とす薬」ではありません。
体重管理の土台を整える目的で検討する薬であり、食事・運動・睡眠などの生活習慣の見直しとあわせて使用します。効果には個人差があります。
このような方にご相談いただけます
- 体重管理を長期的に行いたい方
- 食後の眠気や血糖変動が気になる方
- 生活習慣病のリスクが気になる方
- 比較的費用を抑えてメディカルダイエットを始めたい方
- 医師の管理のもとで内服を検討したい方
期待できること
メトホルミンは、血糖管理やインスリン抵抗性に関わる薬剤です。体重管理の補助となる場合がありますが、薬剤単独で大きな減量を保証するものではありません。
特に、食事量、間食、運動量、睡眠、筋肉量などを含めて見直すことが大切です。
診療の流れ
- 問診で、体重、既往歴、内服薬、飲酒量、食事内容を確認します。
- 必要に応じて腎機能、肝機能、血糖値などを確認します。
- 副作用や注意点を説明したうえで、処方の可否を判断します。
- 内服開始後は、胃腸症状、体重変化、体調変化を確認します。
費用
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| メトホルミン250mg 60錠 | 2,500円 |
※自由診療のため、公的医療保険は使えません。
※配送をご希望の場合、別途送料がかかることがあります。
副作用・リスク
- 吐き気、下痢、腹部不快感、食欲不振
- 長期内服時のビタミンB12低下
- まれに乳酸アシドーシス
- 脱水時、感染症、発熱、食事が取れない時のリスク増加
強いだるさ、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、筋肉痛、息苦しさ、意識がぼんやりするなどの症状がある場合は、内服を中止し、速やかに医療機関へご相談ください。
処方できない、または注意が必要な方
- 腎機能障害がある方
- 肝機能障害がある方
- 心不全、呼吸不全など低酸素になりやすい病気がある方
- 脱水を起こしやすい方
- 過度の飲酒がある方
- 妊娠中・授乳中の方
- ヨード造影剤を使う検査を予定している方
未承認医薬品等に関する表示
| 承認状況 | メトホルミンは、国内で2型糖尿病の治療薬として承認されている医療用医薬品です。ただし、減量目的での使用は、国内で承認された効能・効果とは異なる目的での使用です。 |
|---|---|
| 入手経路 | 国内の医薬品卸業者を通じて、国内承認薬を仕入れています。 |
| 国内承認医薬品の有無 | 同一成分の薬剤は、2型糖尿病の治療薬として国内承認されていますが、減量目的での使用は承認されていません。 |
| 諸外国における安全性等 | 諸外国でも糖尿病治療薬として使用されていますが、美容・痩身・ダイエット目的での使用については、安全性や有効性が十分に確認されていない可能性があります。 |
| 副作用救済制度 | 承認された効能・効果と異なる目的で使用した場合、重篤な副作用が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。 |
ご相談について
メトホルミンは比較的長く使われている薬ですが、誰にでも安全に使えるわけではありません。腎機能、肝機能、飲酒量、脱水リスクなどを確認したうえで、処方の可否を判断します。
